建造物や地形等を高精度にカラー点群化、株式会社光響が 「バックパック型RGBカラー点群3DマッピングLiDAR: (LiBackpack C50)」の販売を開始
このたび株式会社光響(本社:京都府京都市、代表取締役:住村 和彦)は、建造物や地形を簡単に点群データ化できる「LiBackpack C50」の販売を開始致しました。
本製品は、LiDAR及びSfM(Structure from Motion)技術を用いて、カラー点群を生成する三次元(3D)測定システムです。測定時は、バックパック又はハンドヘルド方式のいずれかを選べ、屋内・屋外を問わず、周囲のあらゆる地形を広範囲に高い精度でマッピングできます。建造物(有形文化財)の形状調査等での利用が見込まれます。
■製品及び取得画像(処理後の画像含む)のイメージ:
LiBackpack C50
https://www.symphotony.com/wp-content/uploads/LiBackpack-C50-1.png
■特徴:
- 高性能SLAM技術による三次元(3D)測定
- 周囲のあらゆる物体を簡単にカラー点群化
- 広範囲スキャニング
- バックパック又はハンドヘルド両方で測定可能
- 屋内・屋外の両方で使用可能
- リアルタイムのデータ可視化
■用途:
- 建造物(有形文化財等)形状調査
- トンネル形状調査
- 森林調査
- 史跡調査
- 地形測量
■URL:
https://www.symphotony.com/lidar/greenvalley/
■動画:
https://youtu.be/kLFw_DqEY78