(終了)【セミナー】重力波観測のための超高品質量子限界光学薄膜の開発/重力波研究の歴史
先日(11/9)開催のセミナーでは、多数のご参加を賜り、誠に有り難うございました。
当日の講演内容等につき、ご質問等がございましたら、お手数ではございますが、弊社まで
ご一報賜りますよう、お願い申し上げます。
セミナー概要
- 日時:2022年11月09日(水)13:00~15:30+質疑応答(入室12:45〜)休憩15分
- 講義:重力波観測のための超高品質量子限界光学薄膜の開発 重力波研究の歴史
- 講演者:植田憲一先生(電気通信大学レーザー研 元センター長)
- 内容:
- 1.重力波の研究の歴史
- 2.1960年代 ウェーバーによる共振型重力波アンテナ
- 3.1979年 中性子連星による重力波の間接的存在証明
- 4.レーザー干渉計重力波検出器による観測ネットワーク
- 5.日本の重力波研究の歴史
- 6.重力波で観測するのは、動的な宇宙像
- 7.レーザー研究者としての重力波天文学との出会い
- 8.Dh/h<10-21とは?
- 9.重力波天文学 超高安定化レーザー、超高品質ミラーの開発研究
- 〜中略〜〜中略〜〜中略〜
- 45.重力波研究は役に立った、という結論
- 46.天声人語に載った重力波研究
- (2022/11/30:終了)超短パルスレーザー加工&生物から学ぶレーザーミメティクス技術紹介フォトンブレインジャパン 代表 家久 信明 氏
- (2022/06/22:終了)研究者が語るレーザー開発60年の歴史植田憲一先生(電気通信大学レーザー研 元センター長)
(セミナーの様子)