三角測距方式 LIDAR|SALMTEC

A3

製品種/メーカー 三角測距方式 LIDAR / SLAMTEC
特長
  • ロボットや搬送車両の障害物検出や衝突予防など距離検出・計測に用いられる
  • 回転機構を持ち、270~360°の広い平面を計測可能。3D LiDARに対し少ないデータ量で、広いエリアの物体検知を可能。
  • 三角測距方式とTOF方式の2種類のタイプのLiDARがあります。

三角測距方式 LIDAR ラインナップ

No. モデル名 スキャン範囲 動作範囲 走査周波数 重量 サイズ 通信インタフェース
1 RPLIDAR A1 0.15〜12m 0〜360° 5.5Hz 170g W 70.3mm × L 96.8mm × H 51mm TTL UART
2 RPLIDAR A2 0.2〜12m 0〜360° 5.5Hz 190g W 76mm × D 76mm × H 41mm TTL UART
3 RPLIDAR A3 0.2〜25m 0〜360° 5〜15Hz 190g W 76mm × D 76mm × H 41mm TTL UART

RPLIDAR A1

RPLIDAR A1は三角測距方式の低コスト 2D LiDARです。

最大12 m、時計回りに回転し360°の周囲をスキャンします。作成された二次元ポイントクラウドデータは、位置測定、物理/環境モデリングにご使用になれます。
OPTMAGテクノロジーによりLiDARシステムの寿命を飛躍的に向上させました。

A1
モデル名 RPLIDAR A1
スキャン範囲 0.15〜12m
動作範囲 0〜360°
走査周波数 5.5 Hz
角度分解能
サンプルレート 8,000
波長 785 nm
レーザーセーフティクラス Class 1
通信インタフェース TTL UART
電圧 5V
サイズ W 70.3mm × L 96.8mm × H 51mm
重量 170 g
動作環境温度 0℃〜40℃

RPLIDAR A2

RPLIDAR A2は三角測距方式の低コスト&薄型 2D LiDARです。

最大12 m、時計回りに回転し360°の周囲をスキャンします。パフォーマンスを維持しながら約4cmの薄型デザインを実現しました。A1同様、OPTMAGテクノロジーによりLiDARシステムの寿命を飛躍的に向上させました。

A2
モデル名 RPLIDAR A2
スキャン範囲 0.15〜12m
動作範囲 0〜360°
走査周波数 10 Hz
角度分解能 0.225°
サンプルレート 8,000
波長 785 nm
レーザーセーフティクラス Class 1
通信インタフェース TTL UART
電圧 5V
サイズ W 76mm × D 76mm × H 41mm
重量 190 g
動作環境温度 0℃〜40℃

RPLIDAR A3

RPLIDAR A3は三角測距方式のハイスペックモデル 2D LiDARです。

最大25 m、時計回りに回転し360°の周囲をスキャンします。A2と同様の約4cmの薄型デザインです。
他モデルと同様、独自のOPTMAGテクノロジーによりLiDARシステムの寿命を飛躍的に向上させました。

A3
モデル名 RPLIDAR A3
スキャン範囲 0.15〜25m
動作範囲 0〜360°
走査周波数 5〜15 Hz
角度分解能 0.225°
サンプルレート 16,000
波長 785 nm
レーザーセーフティクラス Class 1
通信インタフェース TTL UART
電圧 5V
サイズ W 76mm × D 76mm × H 41mm
重量 190 g
動作環境温度 0℃〜40℃

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