AFL Hyperscaleについて
AFL Hyperscaleは、進化し続けるデータセンターのニーズに焦点を当てた、初のケーブルおよび接続ソリューションプロバイダーです。
Speedway Fiber Splice Tray
ユニークな外部ファイバー経路と回転式スプライスホルダー配置を特徴とするこのトレイは、ファイバー管理と接続制御を一つの製品にまとめ、接続管理の概念を再定義するものです。Speedwayスプライストレーは、その収容内寸により、最大900 μmのバッファ付きファイバーで、熱収縮または圧着ドイツ式スプライスプロテクタを備えた24個のスプライスを快適に保持することが可能です。
特長とメリット
- 独自の外部ファイバ経路により、余剰ファイバの保管や入出射ファイバの多方向ルーティングが容易に可能
- 広々とした内部は、30 mmのファイバ曲げ半径を維持し、250 μmまたは900 μmのバッファードファイバを収納することが可能
- 内部管理により、クロスオーバーを含む複数のファイバールーティングのオプションが可能
- 回転式スプライスホルダーにより、接続前およびリワーク中にファイバーを中断することなく管理可能
- 内蔵のファイバーピックにより、個々のファイバーを引き出すことができ、使用後はトレイに収納可能
- 熱収縮または圧着スタイルのスプライスプロテクタで最大24個のスプライスを保持可能
- トレイを積み重ねた状態でもスプライスへのアクセスを維持するためのトレイヒンジを付属
- トレイには透明なクリップが付属
- ケーブルタイポイントによるファイバーの入出庫時の固定
- 中央の穴、DINスタイルの穴、または両面発泡粘着パッドで取り付け可能
アプリケーション
- ファイバーマネジメント
- 内部および外部
- ウォールボックス
- パッチパネル
仕様
幅 | 168 mm |
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深さ | 124 mm |
高さ | 13 mm |
重量 | 81 g |
素材 | ABS |
カラー | 青 |
動作温度 | -40 ℃ to +60 ℃ |
準拠した設計 | TIA/EIA 568.C, ISO/IEC 11801, EN50173, IEC60304, IEC61754, |
材料規格に準拠 | RoHS, Reach/SVHC |
販売実績
アカデミック
- 東京大学