Low noise current amplifier
Protemics社は、THz時間領域分光アプリケーション用に最適化された低ノイズ電流アンプソリューションを提供する最初の企業です。当社のアンプは、汎用アンプでは通常見られないが、ほとんどのTHz TDS測定セットアップで必要とされる特定のインターフェースと機能を特徴としています。ご要望に応じて、さらなるカスタマイズも可能です。
TeraSpike Companion
新しい TeraSpike Companion は、光伝導ディテクターとエミッターをベースとした THz 時間領域分光アプリケーション用に特別に設計、最適化された初の低ノイズアンプです。従来の電流アンプとは対照的に、TS Companionは、TxおよびRxデバイスの接続、オプティカルアライメントモード、全入力の切り替え可能なバイアス機能、システム統合のための完全電子制御など、THz-TDS関連のタスクに通常必要とされる重要な追加機能を提供します。あらゆるTHzシステムで最大可能なS/N比を最適に利用するために、5分の1ディケイド単位での増幅の微調整が可能です。また、高速スキャンTHz TDSモジュール(TeraFlash Pro、Topticaなど)と組み合わせて使用する場合に必要な、快適な帯域幅リザーブも備えており、最大増幅範囲まで純粋なTHz信号検出が可能です。
主な特徴
- 2つの入力チャンネル
- 光アライメント&THz検出モード
- 0.2x10xステップでゲイン可変
- 各ゲイン値で40kHzの帯域幅
- ローカルおよびリモート制御オプション
- 光学ブレッドボードマウント(メートル)
- 新機能:USBインターフェースとスタンドアロン・リモート・コントロール・ソフトウェア
アプリケーション e.g.
- トランシーバ、エミッタまたはディテクタプローブを含むプロテミクスの近接場プローブ操作
- 一般的なTHz光伝導アンテナ操作
Model | LNA-40k-8E8 |
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トランスインピーダンスゲイン[V/A]* | 1×106…8×108、0.2×10倍単位で切り替え可能 |
3dB-帯域幅 [kHz]* | 40、すべてのゲイン設定に対して。0.4に切り替え可能。 |
増幅器出力電圧 | ±12 V |
出力インピーダンス | Open |
最大出力電流 | ±40 mA |
THzデバイス入力用外部バイアス電源 | ±12 V, max. 120 mA |
インジケータLED | On: Overload, Off: Normal operation |
電源電圧 | ±5 V… ±14 V (max.), ±12 V (typ.) |
電源電流 | Typ. ±30 mA |
動作温度範囲 | 0 .. 70°C |
キャビネットサイズ | 80 x 71 x 24 mm |
重量 | 120 g |
*ご要望に応じてカスタマイズ可能
ゲインスペクトル
アクセサリー

Remote Control USB-Plug (RCU)