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液晶空間光変調器HDSLM80Rシリーズは、光変調素子のコアに高安定なLCoSチップを使用しており、400-1600nmの波長域で2π以上の位相特性を有しています。
コーティングや機能により、位相のみのサブモデル（HDSLM80R、HDSLM80R-NIR、HDSLM80R-TEC）と振幅のみのサブモデル（HDSLM80RA）があります。

空間光変調器（SLM）HDSLM36Rは、4K HD解像度、RGBカラー、3チャンネル位相変調、180Hzまでのモノクロ動作モードを備えた空間光変調器（SLM）です。
3チャンネル位相変調、最大180Hzのモノクロ動作モードを搭載しています。またLCoSスクリーンは左右に回転、上下に傾けることができ、柔軟な使い方が可能です。
25cmのFPCケーブルが付属しており研究に集中できる環境を提供します。
HDSLM36Rは、3.6μmの超小型画素を持ち、現在市販されている位相変調型空間光源として世界最小の画素サイズを実現しました。

空間光変調器（SLM）HDSLM38Rは、4K HD解像度、3.8μmの小画素、大きな回折角が特徴です。計算機ホログラフィーやビーム偏向など、情報量の多いプロジェクトに最適です。近赤外線1064nmと1550nmの両波長帯に特殊コーティングを施したモデルで、レーザー加工や光通信などの分野での応用の可能性は計り知れないものがあります。

空間光変調器（SLM）HDSLM45Rは、1080P HDの大解像度、4.5μmの小画素、420Hzの高フレームレートを有し、可視域の波長の位相変調に対応しています。
フレームレート420Hz、大回折角、2π以上の可視光波長に対する位相変調に対応した空間光変調器です。
2π以上の波長の位相変調に対応しています。