3Dガラス内部レーザー加工機の用途
用途
- レーザー加工
- レーザー彫刻
- インナーマーキング
- ガラス内部加工
- 3次元加工
加工できる材質
- ガラス(推奨)
- K9クリスタル・ガラス
- アクリル(ガラスほど加工結果は綺麗ではなく、よりラフになる)
- ポリカーボネート(加工部分が白ではなく黒くなる)
- その他の透明素材
加工サンプル
3Dガラス内部レーザー加工機製品の仕様
最大ガラスサイズ | 120 × 120 × 120 mm |
マーキングスピード | 最大:4000points/s, 標準:3500points/s, 200,000dots/min |
点の直径 | 20~40µm |
繰り返し位置精度 | <10µm |
連続稼働時間 | 24時間 |
冷却方式 | 空冷 |
LDモジュールの寿命 | >20000時間 |
消費電力 | <800W |
電源仕様 | 100V 60Hz |
通常マーキングスピード | ガラスサイズ:50×80×50mm パターン:300,000dots 彫刻時間:<2分 |
ファイルフォーマット | JPG, BMP, DWG, DXF, 3DS, etc. |
動作環境 | 室温:5~35℃, 湿度:<70%(結露しないこと) |
重量 | 50kg |
マシンサイズ | 400 × 330 × 560 mm |
収納ケースサイズ | 830 × 570 × 800 mm |
ソフトウェア
-
レーザー加工用のソフトは含まれます
インナーマーキングの原理
対象物の内部でレーザーを衝突させて微細な傷(クラック)をつけて彫刻を施していく。
レーザーを細工したい箇所にレンズで集光し、内部に100μ程の小さな傷を付ける。
レーザーを細工したい箇所にレンズで集光し、内部に100μ程の小さな傷を付ける。
レーザーの焦点を3Dデータに合わせて移動させ、クラックを作っていくことで内部に絵を描いていくことで、外には傷の無い3D彫刻を行います。
他関連製品
関連アクセサリー
光響オリジナル製品のレーザークリーナー、レーザーマーカーなどで使用できる関連アクセサリー類です。