「ファイバーレーザーマーカー」をアップデートし2020年8月より発売
このたび株式会社光響(代表取締役 住村和彦、本社 京都府京都市)は、発売中の「ファイバーレーザーマーカー」の標準機を出力20Wから出力30Wへアップデートし、2020年8月より発売致します。本製品は、ファイバーレーザー発振器、ガルバノスキャナーミラー、fθレンズ、マーキングソフトで構成されるシンプルな設計で、高出力加工が可能であり、従来の20W品と比べて、奥深い加工を実現します。
構造を単純化することで従来価格(98万円(税抜き))及び優れた操作性を維持し、ランニングコストは電気代のみです。ガルバノスキャナーミラーにより、高速マーキングできる他、インクマーキングで起こる印字部の剥離は発生しません。試作品の製造・開発の他、小ロット量産にも利用可能です。
■製品イメージ:
■特徴:
・圧倒的に安価
・金属や樹脂などへのマーキングが可能
・お客様によるカスタムが可能
・最大ワークエリア 500 mm × 500 mm
・最小線幅 約20 μm
■用途:
・携帯電話キーパッド
・電子部品
・衛生陶器
・アクセサリー類などへのマーキング
■製品情報:
・製品名:ファイバーレーザーマーカー(30W機)
・型番 :FL-MK-30W-kit
・価格 :¥980,000 (税抜き)
・納期 :お問い合わせください
■製品ページ:
・ファイバーレーザーマーカー(30W機)
■関連製品:
・マーカー機能付き100Wレーザーエングレービング
株式会社光響では、今後も光産業の活性化に貢献し、光技術による5大革命
(情報革命・医療革命・食料革命・環境革命・エネルギー革命)の促進を支援して参ります。
(情報革命・医療革命・食料革命・環境革命・エネルギー革命)の促進を支援して参ります。