分散補償器とは分散を補償する器械のことであり、主にチャープミラー(負分散ミラー)、プリズム対、グレーティング対(回折格子対)、グリズム対、フォトニック結晶ファイバー(PCF、PBF)、チャープFBGが存在する。 波長1.0 um帯における分散補償器の補償量の参考例と、分散補償可能な次元を示す。 分散補償器の名前をクリックすることで、詳細な解説をご覧になれます。
分散補償器 | 参考例 | 分散補償可能な次元 |
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チャープミラー | -200 fs2 | 2次 |
プリズム対 | -50 fs2/cm | 高次(3次以上) |
グレーティング対 | -0.01 ps2/cm | 2次 |
グリズム対 | -0.01 ps2/cm | 高次(3次以上) |
PCF | -0.07 ps2/m | 2次 |
チャープFBG | -50 ps2 | 2次 |
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